プロレスおもふやう

新日本プロレスを観て感じたことを

プロレスLIFE

ワールドタッグリーグ2018全試合しっかり観ております。
定点カメラが意外と良いな~と思うのですが、ごまかしが効かないというか良くわかるというか…。実況解説無いのも歓声や雰囲気が伝わるのも良いなと思うこの頃です。
生中継やビックマッチの定点カメラも、バックステージコメントと同じくらいにアップしたら良いのになと思います、私は観ますね。
つまみ並べて飲み物おかわりは一時停止して立上がり落ち着いて観るという形が定着してます。
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やはりザックとタイチ絡みは新鮮で面白いと思いますし、総当たりなので同門対決もまだあるので楽しみです。

おじさま達は定点で観ると厳しいなと思う所は多々あると思うのですが…鈴木軍のお二人は凄いなと思います。鈴木みのるはもちろん鈴木みのるなんですが(笑)飯塚の徹底した仕事ぶりは素晴らしい…歳もキャリアも一番上なのに身体もしっかり作られて改めて凄いなと思います。何かの返し技でたまたまブリザードスープレックス出たみたいなのがリーグ戦中に一度くらいあって定点で激アツな歓声出るがあったら嬉しいなと。
鈴木みのるでさえNEVER6人タッグ?かなという流れなので第三世代が出れないドームに飯塚さん出ちゃうのかなと。

ジュース、フィンレーはしっかり盛り上げてるなと思います。フィンレーは受けも前より良いし、自分の事デブキャラ!と言ってたのは最高です。

コブは雑だなあと思うのとエルガンは来年もっと活かせよと思うエルガン、コブ組。
活かせよといえばタマも個でもっと活かせよとずっと思ってます。

K.E.Sは階級違いますね…対戦相手によっては観せ方的に限界がありますから気の毒です。

ペイジは歓声も上がってるし素晴らしいですよね…エリート達と行動を今後共にするのかもしれませんが、彼だけは高売りせず多く参戦してほしいです来年も。本人の為にも絶対そうした方が良いと思います。

ロスインゴ組は盛り上げようと必死過ぎるのが見えてるEVILと何か楽しそうなSANADAという感じがするのは人間性なのかなあと思ってしまいます。


そうそうNEVERはやはりドームは飯伏vsオスプレイなのかあ~?なんか個人的にはとても寂しい…
後藤もタイチもNEVER6人タッグなのでしょうか。
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明日、とうとう棚橋とオカダ組みますよね世間的にはウオォ~かもしれませんが私は個人的には特にという感じです。
悲しいかな棚橋に合わせる形にどうしてもなるのが現状ですし、この前のケニーとの前哨戦もさすがケニーだなと、合わせて上手く魅せてる印象でした。

プロフェッショナル内藤さんは新日本のTwitterに噛みついてましたが…棚橋、オカダ組とタッグリーグ両方の宣伝になってます。広報部長です!
そしてオカダ批判は常にでハードル上げの注目上げと、オカダプロジェクトリーダーです!
プロフェッショナル三回も観ましたが、誰も敵わないよなと思いました。新日本プロレス大好き内藤少年の目と放送してましたが…個としてやりたいことやれてるとは言えない今年の彼ですが、新日本プロレス愛なんですよね結局。
後半戦試合無いわけですが、また何か絡みを観せてくれるのではないでしょうか。ロスインゴになってからは無いはずの解説席を最終戦あたりどうでしょうかね。


それにしても私は個人的に人生で今一番働いてないせいか…よくプロレス観てます。自分がもっと楽しむ為にブログ書こうと思ったのに飲みながら観てるせいか観てるだけで満足しちゃってます。
でもブログを書くって事ではなく
自分にもっとできる事あるのでは?やらないといけないことまだあるよってプロレス観ながら思い、何かしてみたり始めたり…もちろん飲んで寝過ぎたよもありますけどね(笑)
楽しんでます🎵

がんばりましょう

私は年寄りは~とか最近の若者は~とかそういう話が、そもそも嫌いだしおかしいと思っている。時代や社会が違うし比べる事じたいナンセンスだとは思う。
景気の良い頃は子供だった体育会系育ちの私にはもう大きい子供が二人いるが、頑張れとは言わない。気合いが足んねえなあ(笑)とは言うが…。
頑張ったからって良い事あるとは限らない、でも頑張らないと可能性はなくて…頑張ってる中で運や巡り合わせで良い事があるかもしれないってくらいの世の中だよ今は!としか言えない。
何だか自分自身に言ってるような気もするが。
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ワールドタッグリーグ2018開幕しました!しっかりワールドで観ております。でも『プロフェッショナル 仕事の流儀』も楽しみであります。
密着してもあまり面白い事は無さそうな内藤選手ですが、若い方や新しいファンが観るとより内藤ファンが増えるのでは?なんて想像しながら今晩楽しみにしています。
そんな彼が大人気になったきっかけというか支えているのは、本人が言うところの手のひら返しのお客様達ではないでしょうか。
空回りや物足りなさからブーイングをしていた方々やため息ついてた人達にも、これも本人が言ってたがカッコ悪くてもいいよ!とカッコ悪いくらいの必死の頑張る姿は伝わっていたのだと思います。
そしてだいぶ表現方法は変わりましたが(笑)現在もぶれない一生懸命さ、彼の場合は一所懸命の方が合うかなあ。そして絶大な支持を得ています。私の場合は残念→どうした?→良かったなあ→感心という具合でしょうか、やっぱり注目してしまいますね。
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海外戦略と言われてますが…要は需要を増やすということでワールド会員、放映権はもちろん。スポンサーや提携先やグッズと広がる訳で。(世代的にはミニ四駆かなり気になるところですが)。一つの選手、試合からより多くの収入をということです。
だからビックマッチにも注目を集める為にパンダも必要だし、3WAYなども含めた色々な味を楽しんでいただく必要もあるのでしょう。


その一番の1.4東京ドームに試合が決まってない選手達のタッグリーグ。2日観ただけですが…結構感じるものはありました、個人的には。

とにかく熱いむしゃらな若手選手達。
新日本育ちの外国人選手達にはその上の新日本への気持ちまでしっかり伝わってきます。
外から来た外国人選手には勝ち負け抜きにしても存在感を示してより高みへという気概を感じます。
同じユニットの戦いでも、お高いビックマッチ用の方々とは違い日本では好まれる妥協しない戦いを観せてくれるプロ意識も感じます。
私よりもだいぶおじさまな方々もあれだけできれば凄いと思いますし。
つまらないと言われてるからか、とにかく盛り上げなければと熱い想いを感じる選手達もいます。
細かい事かもしれませんがコスチュームなども変えたり揃えたりそんなことも気持ちは感じますね。

プロなのだから当たり前かもしれません、でも仕事ですし食べていく為にやってる訳です。けどそれでは伝わらないと思います、立場や状況、契約も違うでしょう、個性というかキャラも違いますね。すぐの1.4には繋がらないかもしれない。それでも何か熱いものを伝わるものを日々魅せていかなければいけない。コメントだってSNSだって大事な時代ですし。しっかり観て感じてるファンはたくさんいるのだから。


頑張っただけ返ってきた時代もあったらしい。
頑張る事がバカみたいな時代もあったらしい。
頑張る事を続けようか諦めようか日々悶々としている用な人もいる。
頑張る事を見せる事がカッコ悪いと感じる世代もいるらしい。
頑張っても意味ないじゃんと初めからさとりやらない世代もいるらしい。

でも私達の住んでる所は頑張るが大好きな人達で溢れてる。
寄せ集めた私立校より地元育ちの公立校が注目されたり。
ケガをおして試合に臨む選手にスポットがあたったり。
特別でない、推されもしない地道に頑張ってきたアイドルの方が人気が出たり。

そしてシンプルな真っ直ぐな歌詞が特徴な歌が流行ったり、私はなかなか入り込めないけど…純粋な綺麗なドラマや映画やアニメなども結局流行るよなあと感じます。


プロレスラーなんて皆頑張ってるに決まってる、でなければあんなことできない。それは当たり前の上でそれ以上を求められている。それでもなかなか認められなかったりチャンスを掴むのは一握り。

だから、ワールドタッグリーグを私は色々な選手の想いを感じて楽しんでいこうと思ってます。海外戦略なんて会社と例の社長に任せて選手は日々で良いのですよ!

それにフル参戦のリーグには出ない、スーパースターに会社がしたいスター選手。もちろん凄いし頑張ってる。ただこれもあの彼の言葉を借りると感情移入はなかなかできない。世代的には頑張る事を見せる事がカッコ悪いと感じる世代かな…。やっぱりもう少し人間臭さが伝わった方が良いと思うし感情むき出しを見てみたい。


頑張る事を賞賛する人もいるし揶揄する人もいるでしょう。自分にはできないなあ~と感じたり逆に刺激を受けたりする人もいるかもしれません。だから何?って思ってしまう今のこの国でも本当は頑張ってみたいし、諦めてない気持ちを心の奥底に持った若者も私はたくさんいると思うのですが…。

みーんなプロレス観ましょう!何か感じますよきっと。

ドームの行方

 

海外で注目の2試合?が行われました?

 

 

RPWブリティッシュヘビー級王座戦
〇[王者]
石井智宏
垂直落下式
ブレーンバスター

vs

× デイビッド・スター

 

試合後に鈴木軍が石井智宏選手を襲撃。そしてザック・セイバーJr選手が2019年1月4日・レッスルキングダム13・東京ドーム大会でのタイトルマッチを要求!

 

これは…石井がザックからベルトをとった時から決まってたのかもしれませんね。

ザックが新日本と新たに契約したという噂もありましたし、その後のザックのジェリコ絡みの働きを考えると…とても納得のいく流れですね。

RPWもザックも新日本との良好な関係なんだろうなという事とその過程に行われた石井と鈴木、両選手。それにこの二人にバチバチやらせる企画に敬意を払います。

 

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 それよりも、こっちの方が注目でしたが…

 

なんと!!

 

 11月10日(現地時間9日)、グローバルウォーズ2018に出場したCody選手が膝を負傷、欠場!!

 

そして、行われたのが…

 

シングルマッチ

× バレッタ

vs
ジュース・ロビンソン
パルプフリクション

 

試合後、ジュース・ロビンソン選手がIWGP USヘビー級王座挑戦を要求!

 

これは…ん~なんだろうなあ。

 

Codyの試合結果でCodyと新日本の関係、もっと言うとジ・エリートと新日本の関係が見えてくるかなあと思っていたのですが…まさかのCodyの欠場。本当にケガなら良いですが…良くはないけど。新日本との関係というかドーム、MSGの交渉が未だになのかな~と思ってしまいます。どうなんでしょう??

 

 

これでNEVERも含めると、新たに3試合決まりそうですね。

IWGPタッグとNEVER6人タッグもやるでしょうから…既に発表されている試合と合わせると10試合。(ニュージャパンランボー除く)

もう打ち止めでしょう。

 

1.4東京ドームの試合の空きのイスも限られてきましたねヾ(゚д゚;)

今年も雑な(笑)NEVER6人タッグのタイトル移動からのガントレットマッチだとしても残り僅かです。

 

 

当確は

タマ、ロア(G.O.D)のタッグチャンピオン。

 

◎EVIL&SANADA

たぶんタッグリーグ優勝予想からの後は3WAYとかにしちゃうのか?問題

 

すると残りはNEVER6人タッグ。

 

自然とロスインゴ以外?

チャンピオンはどことか問題ではないが現在バレットクラブなのでそこ以外。

 

本隊

◎真壁◯田口△フィンレー、ジェフ・コブ、エルガン

 

CHAOS

◎矢野◯バレッタ、チャッキーT

YOSHI-HASHIオスプレイ

 

鈴木軍

◎鈴木

◯タイチなら飯塚

△アーチャー&スミス

 

 

バレットクラブ

◎ファレ

邪道、外道はないだろ?

だとすると裕二郎、チェーズ??こちらに来るか?

 

ジ・エリート

たぶんないでしょう。

 

バレットクラブはタイトル保持者と石森がドーム決まりなので剥がされて終わりかもしれません。

ファレ以外現状いないので。

 

今年9試合でしたから(0試合除く)

本隊、CHAOS、鈴木軍の三つ巴かもしれませんね。

 

鈴木みのるがここしか空いてないのが寂しい現実ですね…。

 

 

1.4ドームありきでというのが仕方ないタッグリーグEVIL頑張れ!そういえばジェフ・コブに負けてましたね~ROHの推しですね現在。

 

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ただ今年というか来年1.4ドームはMSG(マディソン・スクエア・ガーデン)まで考えて想像しないといけないのかなあと思います。ジェリコのバックステージコメント、ケニーの記事などからやはりROHとの合同ですが…主導権は新日本にあると考えて良いでしょう。

 

そうなるとジ・エリートの動向も気になるところです…ケニーはライオンズブレイクプロジェクト1の二日目でMSGの事には触れなかったそうですし。

 

まだまだ先ですが…考えてしまいますね

いけません!

タッグリーグも楽しまないと!

でも結構楽しみにしてますよタッグリーグ私は。

 

 

 

 

 

ワールドタッグリーグ2018

ワールドタッグリーグ2018の出場チーム発表されました。


真壁刀義トーア・ヘナーレ(本隊)
天山広吉小島聡(本隊)
永田裕志中西学(本隊)
・吉田綾斗&海野翔太(本隊)
ジュース・ロビンソンデビッド・フィンレー(本隊)
マイケル・エルガン&ジェフ・コブ(本隊)
石井智宏矢野通(CHAOS)
バレッタ&チャッキーT(CHAOS)
ハングマン・ペイジ高橋裕二郎(ジ・エリート)
タマ・トンガタンガ・ロア(バレットクラブ)
鈴木みのる飯塚高史(鈴木軍)
ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr(鈴木軍)
・ザック・セイバーJr&タイチ(鈴木軍)
・EVIL&SANADA(ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン


あまり評判良くないみたい…。まあ何をしても新しいファンが増えてる現状仕方ないですよね。
ドーム決まってる選手は出ないからでしょうか。


私の個人的感想は


総当たりがとにかくポイントですね!

おじ様達大丈夫?かな(笑)これマジ。
同ユニット対決はもちろん、対ザック&タイチなんか新鮮なもの多数。なので試合的には結構面白い物多いと思います。
やる方も大変かもしれません、盛り上がりや相性とかで来年のマッチメイクに関わるでしょう。
試合数多くて、かなり早めに脱落チーム出るとか、G.O.Dそんなに負けさせられないでしょとか、かなり星取難しいのでは…。でも上手いんだよな~これだけは新日本。


そしてEVILが今年も盛り上げなければいけない、対ジェリコに続きまた大変なお仕事。オカダ、ジェイとの扱いの違いが…。どちらが良いとも言えないけど。


後藤 vs 飯伏 はやっぱりやるんですねきっと。となるとMSGで飯伏 vs オスプレイかな?
石井のRPWブリティッシュヘビーとかバレッタのUSヘビーとかの結果でも色々変化はあるかもしれませんね。


また決勝やドームは3WAY?とか既に騒がれてる。もう決まってるでしょうけど結末は如何に…。

私はヤング・バックスが出るならドームだけは前チャンピオンと前、前チャンピオンの3WAYではないかと思っています、今のところ。
もちろん!腰が痛くなるなら高いお金払う必要はないと思ってます!!個人的に。

これもプロレスですか?

想像した方が良いのでしょうか内藤さん?



【新日本】内藤 WWEからのオファー断っていた


記者会見の後この記事が出ました!東スポってことは解説もなさるあの方ですよね。
ってことは内藤は書かせたというか書いてもらったことなんでしょうね。


このタイミング?何でだろうって考えてました。


自分の保身、待遇アップってことは一番ないでしょう。

WWEにどうこうもない。
まだまだ天と地の差ですし…そもそも価値観も違う。引き抜く当たり前だしファンもそれを受け入れる社会。

では新日本プロレス(自分の会社)への忠告。
これもないですね。
私は悪い意味でなく内藤は会社側の人間だと思うので。外道、棚橋、内藤で普通にテーブル囲んでてもおかしくないと思ってるので。

ROHとの合同ツアーやってますね、それを盛り上げる為では?っていうのは弱いですね。インタビューされたり…それ絡みのファンからの声掛けはあるでしょうけど。

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大妄想です!


①一番単純に考えられるのは、1.4東京ドームを盛り上げるため。

それも海外向けに!
本人は雑と言ってますし、できることをちゃんとしてと、そして外へはそのままの新日本プロレスを…と言ってますのでこういう盛り上げ方しかできない。
直接的にジェリコは現在は一応フリーですがWWEのスーパースターですし。
間接的にはメインも、もう決まってるはずですが…ケニーがWWEへ行くかもという噂は1.4の結果が出るまでは絶えないでしょうし。
オレにとっては新日本が世界一のリング!だという
海外への内藤流アピールかなと。


②ジ・エリートへの牽制

私はケニーも含めジ・エリートの面々はWWEには行かないのではと思ってますが…。
10.8のジ・エリート達って皆バックステージコメントが捨て台詞だったと思うのです、そしてBULLET CLUBは新日本の物ですし長かったですが(汗)追い出し、もちろんベルトも剥がしました。ROHもしてますね…。後は"赤いベルト"だけですがどうなることやら。現状まだ微妙な関係なのかと…。
1.4にケニー以外も上がるのか?それはさすがに決まっていると思いますけど…。
私は彼らはフリーでいきたいのでは?と思ってますので、WWEとMSGを餌に現在ふっかけられているのかもなあと想像しています。
当たり前なんですけどね向こうの社会では。
でも日本って違いますよね、印象というか雰囲気的に。
私はもちろん世界中の多くの方と違って、昔の熱い彼らは好きでしたけど、腰痛くて…なんてやってる試合は観たくないですけど(笑)
内藤との対比で話が表に出ると日本では少なからず
支持は下がるでしょうから。

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③これだったら嫌だなと思うのは、もうWWEに行くのが決まっている選手がいてその伏線。

私だったら一番に引き抜くだろうなという選手がいます!

"オカダ"もですけど…彼は一番新日本で厚待遇なので違います。現在も新規のファンはなるべくオカダに向けさせたいというのが伝わってきますし、棚橋が徐々にフェードアウトで本隊のエースという流れなのかなと思います。

同じ年代でオカダと同じかそれ以上の質の選手いますよね。

"SANADA"です!

残念ながら自己プロデュースも得意ではないし、たぶん向こうも合ってると思います。
そして生え抜きではないですし、
オカダ、ジェイ、EVILのライバルにはなれるでしょうけど、主役にはなれないと思います。
そういう所だというのも本人は気づいているかもしれません。

中邑の事があるので祝福はしません。
1.5後楽園、最後にSANADAだけが拳を合わさず…
シー・ユー・ネクストタイムと言い先に退場なんてどうでしょう。



きっと①です!そうだと思います(^^;、
せめて②を含ませてるくらいにしておいて欲しいですね。
是非とも!

真実は君の中にある!

 プロレスがゴールデンタイムで放送してる頃…子供の僕はどっちが勝つか負けるかドキドキしながらTVを観ていたのを覚えている。

現在、私はその頃みたいな気持ちでプロレスを観ることはできていないがとても楽しめています。



スペシャシングルマッチ

内藤哲也 

デスティーノ 

vs
× ザック・セイバーJr


 IWGPインターコンチネンタル王座戦】

〇[王者]
クリス・ジェリコ
ウォールズ・オブ・ジェリコ

vs

× EVIL

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結果は予想通りでしたが

序盤や逃げ方観てると内藤ってかなりグラウンド上手いんだろうけど、大きく分かりやすく魅せるが彼のポリシーなんでしょと思ったセミファイナル。

ジェリコ頑張ってるよ!と思ったメイン。自分よりもおっさんが頑張るに最近弱い(笑)

解説の方々も言葉選びながらも、メインイベント誉めてましたよね。

私も言葉選ぶと、EVIL良い仕事したな!という感想かな。


そして、EVILを救出に内藤が入ってきて…


 【IWGPインターコンチネンタル王座戦】
[王者]
クリス・ジェリコ
vs
内藤哲也


1.4東京ドーム決まりましたね。



しかし、EVILファンの方などはザックともダメになり、ジェリコにも負ける。散々だし立場ないじゃん等々、色々な気持ちや批判も多いでしょう。

内藤ファンの方だって、インターコンチネなんかいらねーって言ってたじゃんとか、もし捕ってもIWGP戦線からまた遠ざかる等々、こちらも賛否両論でしょう。


セミの試合終了後、コーナーから内藤ザックに頭下げてましたよね。

もちろん試合してくれてありがとうなんでしょうけど…もっと深いものに私は感じました。

きっと11.3も1.4も6.9ドミニオンの前から決まっていたと思うんですよ、それに10.8を付けて、G1の星取からEVILとザックの因縁と逆算したような。もしかしたら王様?4.1からかもしれません…。


今年の1.4のおかげで新日本プロレスワールドの会員は相当増えたと聞いてます、それも海外特にアメリカからと。

クリス・ジェリコも楽しそう?な気もしますが。新日本プロレスジェリコと仕事がしたいのだし、世界中の多くの方々は注目しているのでしょう。

なので、ザックは新日本プロレスの為にかなり付き合ってくれたのではないでしょうか。まあ新日本とザックは良好なんだなあと思いました(ザックのスタイルだと新日本以上のマーケットもないし)。


でも私の感想は世界中の多くの方と違い別にクリス・ジェリコ観たくないしなあなんですけどね。



このご時世色々な批判くるのがわかってかEVIL擁護もあるのかもだし、10.8も11.3もEVIL救出の後にすぐ強調してましたね自分の為、自分がやりたいと!内藤は。

そしてシリーズは試合が無くても登場!(これは色々な含みがありそう)

記者会見では「最近の新日本プロレスは、そのへんすっごく雑ですよね」と会社批判。


会社批判、最近は特にごめんなさいに聞こえてしまいます…今回なら「雑でご迷惑掛けてます」って感じに。

対戦相手や仲間はもちろん、試合順で他にもケチをつけたり、オカダには棚橋との握手にもケチをつけてました。とにかく煽る盛り上げる!

地方の集客厳しいビッグマッチ(別府など)は最近はずっと内藤ですよね。

他にもとにかく色々良く働く!


そんな内藤哲也

どこが制御不能だ!社畜、会社の犬と言う方々もいます。

本人がどんな気持ちでしてるのかはわかりませんが…。

私の感想はスゲ~な、よくやるなあ、ちゃんとたくさん貰ってるのかな~です。


まだワールドがない頃はそんなに内藤の試合を今よりたくさんは観れませんでしたが、

良い選手、良い奴そう、でも残念。ってイメージでした…G1で準優勝でも優勝でも泣くんですよね内藤。プロレスラーが泣くって勝って嬉しい、負けて悔しいだけではないと思うのですが…熱いなあと思いました。

会社がくれた波にも乗れず、自分でもなかなか波が作れなかった内藤は、ロスインゴという波に世論を乗せ会社まで乗せIWGPまでたどり着きました。

単純に良かったな~内藤って感動しましたね私は。

そのあと会社が作った波にしっかり乗ったケニーには感服いたしましたが…。


たぶん私は再来年以降にドームで大合唱ってなったら…また単純にもっと良かったな~頑張ったな~内藤って感動しますね、きっと。



プロレスラーもいろんな事ありながらも、試合だけでなく自分のプロレスしているのでしょう。

ファンだってもちろん色々な人がいて色々な事抱えプロレスと関わってるのだと思います。


どっちが勝つかドキドキしている人もいる。

予想や妄想ばかりしている人もいる。

憧れている少年もいるかもしれない。

誰々カッコいい~って追いかけている女性もいるでしょう。


ぜーんぶがプロレスなんじゃないかなあ。  

One more time one more chance

新日本プロレス・2018年11月3日・パワーストラグル( POWER STRUGGLE )・大阪府立体育会館エディオンアリーナ大阪)大会

個人的には期待以上ではなかったかな~ちょっとうーんという全体の感想でした。

私は今年急に太るようになり(T_T)今まで全く気にせず食べてきたのに…量も質も気にして食べるようになりました、そしてちょっとトレーニングまでするようになり、それでもなかなか痩せない現状です。今まで感じなかった違いがとても感じている今日この頃、やっぱり厄年ってそんなお年頃なのかなあとちょっと悲しくなってます。

そんな私よりも少し若いお二人の"リマッチ"
第6試合・NEVER無差別級王座戦
今回私が一番印象に残り…何かちょっと悲しくなった試合です。
結果は…

×[王者]タイチ vs 〇 後藤洋央紀 GTR

そもそもタイチが勝った方が今後面白いのではないかと思っていたので、タイチ応援してたのもありました。
それにヘビー転向で、そしてG1落選からの後のNEVER挑戦、戴冠はSNS等やコメントなどからの世論の支持が無かったらありえなかったのではと思います。
オスプレイ欠場からの後藤リマッチ。後藤にしては頑張った方だと思いますが…戦前の煽りや舌戦はやはりタイチ!今回も世論はタイチではなかったでしょうか。
でも結果は最後は当たり前のように後藤という感じで終わりました。
タイチ勝たしてもらえないんだ…後藤も勝たなくてはいけないんだと感じ悲しくなりました。

しかし、もっと切なくなる出来事が!後藤が次期挑戦者に"飯伏"を指名!!
飯伏がすぐ受ける受けないなんてどうでもいいです。
オスプレイ vs 飯伏
をやらしたかったんだということがわかってしまった!というか発表してるようなものです。
オスプレイも飯伏も嫌いではないです、プロレス界の宝です。特にオスプレイに対しては新日本は可愛がってるし信頼もあるんだなあと感じますね。

オスプレイ vs 飯伏がありきで煽って戦った二人に私はもっと悲しくなってしまいました。
たしかにタイチは生え抜きではない、でも近年はこずるいキャラで頑張って今年は転向から盛り上げてきました。
後藤は…本当にたくさんのチャンスを潰してきました、CHAOS入りの後は柴田との絆くらいしかストーリーはないかもしれません、いつの間にか後藤に勝ったら一人前なんてポジションかもしれません。

二人とも棚橋や内藤と違いまだまだコンディションは良さそうでもうずっとこんな扱われ方になってしまうのかと思うとちょっと寂しいかなと思ってしまいます。そんなもんだし後藤は自業自得ではとも思いますが…。

でも二人にはまだ諦めないでもがいてほしいなあ~
タイチは世論を味方につけ内藤などの周りも巻き込みベルトまで取りました。
後藤にしては今回の絡みは良かったと思いました。
同期の田口まで最後は絡んでくれました。
できないこと、言えないことはあるとは思います、てもなんか話題を作りどんな形であれ繋げてほしいなあと思います。

新しい歌?いや 言えなかった「好き」と言う言葉で本音で迫るのか…
タイチが発信して後藤が便乗でいいよ!周りも巻き込んだっていいじゃないか!世論で動かすしかもう二人の浮上はないのかもしれません。

私も引用とか画像とかデザインとか使ってもう少しブログ彩りたいと思ってどうするんだろ?って思ってます、行動に移したいと思ってます!


比べ物にならないけど…

タイチも後藤も頑張って!!