変わらないこと

「一歩踏み出す勇気」

から半年近く…実は昨年も下書きしたものあり(笑)
なかなか書きたいな～と思いつつも書けずというかやらず。でもとにかく思ったこと書いていこうと思ったもう11月。当たり前ですが…色々な見方、考え方で良いと思ってます。だから私の個人的な予想や想像や感想です、その方がより自分も楽しめるような気がして書いていこうと思いました。

私は幼い頃からプロレスが好きで(女子プロレスも)、長州より藤波、鶴田より天龍を応援して、一番過去にハマってたのは鶴田に挑む超世代軍からの…三銃士よりも四天王だな～と思いながらサッカー雑誌を我慢して週刊プロレス買ってました。
大人になっても、まあ付かず離れず結果や映像を追いながらいつも気にしている感じではありましたが…

内藤！どうしちゃった？？

って気にしだして注目しているうちにどんどん面白くなり新日本プロレスワールドに登録してすっかり新日のスケジュールが生活の一部になってしまいました！
きっと、私みたいに内藤やロスインゴからまた改めてプロレスに深く戻ってきた方も多いのではと思ってます。

そんな私が今一番楽しみにしているのは…10.8両国、そして記者会見からの自分と同世代である棚橋弘至の試合ではなくて言葉です(笑)
友達と仲間の話、巡業の話、プロレススタイルの話
自分は新日本プロレスの包み紙を派手にしただけと、そして100%オレが正しいと
もちろん1.4を盛り上げる為の対ケニーの話なのですが…見事だし私個人も棚橋派なんだよなー結局。

それに結構ガチにケニー調子乗んなよ！って雰囲気あるんだよな～色々見てて。内藤が会場に来るのも…もちろんお客様の為、鷹木の為、実際最近の巡業の中ではチケット完売が少ないからかもしれないけど。他の選手のコメントなども…何か遠回しに。
何か全部ケニー調子乗んなよ！誰がスターにしてやったんだ。って感じに見えてくる。
実際に今年なんかのケニーの参戦を考えると、相当単価は高いのだろうし。飯伏への棚橋の絡み方を見てると…ケニー側からの持ち込みもありそうだし。10.8が3WAYになったのも…ケニーがNOと言った感じもする。そしてもっと良い条件で次の契約にって感じもケニー側からも雰囲気ある気がしてならない。
向こう側(WWE)へは行かないのではと思っている、ケニーだけでなくコーディやヤングバックスの面々は。クリス・ジェリコのようなスタイルの、現役バリバリバージョンの形を目指していきたいのではと思っている。自分というスタイルを商品にし、グッズも売り、自分達で興行もする。
それがプロレスラーの地位向上にも繋がるし新しい物を見せれると信じているのかもしれない。
それはとても良いことだと思うし、新日本プロレスを利用すれば良いと思う、そして新日本プロレスも彼らを利用すれば良いわけだしそうしようとしてるはずだ。
G1をケニーが優勝した事はとても衝撃的だった、外国人というだけでなく、生え抜きでない選手の優勝だからだ。選手が引き抜かれた後で、海外へのより進出とタイミングが合ったのは間違いないが。(佐々木健介も微妙なところだが長州が一番権力ある頃のものだ)
そしてクリス・ジェリコ戦と。ケニーはきっと自分が先頭となり中心となりより高みへと思っていたはずだし応えようと思っていたのかもしれない。でも違うんだと気づいてきたと思うし、でも割り切れてないような状況なんではないかと思う。

現在、わかりやすい会社推し、運営推しはジェイ・ホワイトだ！それと同時にオカダに負のストーリーをという感じだろうか…棚橋が絡みそれに内藤までケチをつける。そして別路線で着実にステップアップするEVIL。
今日の静岡大会、予想通り3K勝利からの3WAY戦となった。ジュニアヘビーも本筋は…YHOとSHOそしてデスペラード、それに欠場中のヒロム。この四人の紆余曲折の途中であると思う。

棚橋が言う、新日本プロレスの伝統、レスリング、試合内容っていうのは変わってないと。
それで良いと思うし、そのままでより世界進出してほしいと思う。時代も会社も変わりプロレスも進化しているが棚橋の言う通り新日本プロレスは変わってないと思う
伝統、レスリング、試合内容だけでなく…ストーリーもだ。変わってないしそこだけは現場が譲らないのだと思うしとても日本らしいなと。新日本プロレスとは生え抜きであるライオンの物語でありそれ以外は時期や期間も大きさも華やかさもバラバラかもしれないが周りを彩る花や草木なんだと思う。

初めて書いたから、とても想像や妄想が多くなってしまった気がする(笑)でもそれで良いと思うしそれが面白い！そんな人が沢山増えることでよりプロレスがより盛り上るし良いことなんだと思ってます。